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夕景・夜景・城郭and風景

玉虫

これが玉虫だと知ったのは、小学生の頃。
父の実家がある田舎で、初めて見た。
その時は、すでに昇天しており翅の色艶だけが今でも脳裏に焼き付いていた。
f0201711_15125831.jpg

滑空している”それ”を見つけたとき、即座にもしや玉虫..?と思った。
全長5~6cm、飛び方がカミキリとは違うような・・
そう思った矢先、近くの電柱に着地した。上の画がそう。
この際、もっと近くで見ておきたい・・
そぉ~っと手を伸ばし、、、ちゃまえてみた^^
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弩アップですが(^^)
眼、触覚以外の殆どが綺麗な衣で包まれていた。
ごめんね、ありがとう、、さようなら・・空へ戻してあげました。





以下、wikipediaからの抜粋です。

タマムシ科は日本国内にも多くの種類があるが、中でも標準和名タマムシ(ヤマトタマムシ[2]、学名 Chrysochroa ulgidissima (Schonherr, 1817))として知られる種は、美しい外見を持つことから古来より珍重されてきた。

細長い米型の甲虫で、全体に緑色の金属光沢があり、背中に虹のような赤と緑の縦じまが入る。
天敵である鳥は、「色が変わる物」を怖がる性質があるため、この虫が持つ金属光沢は鳥を寄せ付けない。

日本本土での分布は本州、四国、九州。北海道には生息していない。

成虫は6〜9月にかけて出現。盛夏の日中、特に日差しの強い日によく活動し、成虫の餌であるエノキや
ケヤキなどニレ科広葉樹林を飛び、夜間は幹の陰に潜む。

エノキやケヤキ、槇などの高所の幹をのこぎりで挽くと、その香りを求めて切り口付近に
よく集まり、数匹で乱舞することもある。一方で垣根の乾燥した竹や一本だけ突き出た枯れ枝で日光浴する個体もよく見かけられる。
警戒心が強く動きは機敏だが、人間が2m位に近づくとぴたりと動きを止め、更に近づくと飛び去ったり、茂みに落下したりして姿を消す。
エノキ等の生葉を後食するが、羽化脱出後の成虫寿命は概ね1ヶ月に満たない。

玉虫厨子(たまむしのずし)は奈良県斑鳩町の法隆寺が所蔵する飛鳥時代(7世紀)の仏教工芸品。
装飾に玉虫の羽を使用していることからこの名がある。
国宝に指定されている。
by hanami_yagura | 2016-07-18 15:29 | 自然・風景 | Comments(4)
Commented by yukate3939 at 2016-07-20 22:15
鹿やウサギ、キジなんかはしょっちゅう見かけるのに
タマムシやカミキリ等の昆虫はここ何年も見ていません。
歳を重ねて見かけるような場所に行かなくなったから
なのか、数が減っているのか・・・
でもこうして写真に撮ってクローズアップで見ると
すごい色ですよね。
Commented by fotopics at 2016-07-23 07:21
私も小学生の時に、一度つかまえたことがあります。
その美しさが忘れられずに、似たような虫がいるといつも歩み寄ってしまいますが、決まってハンミョウの仲間でした。
今回は貴重な画像、有難うございます^^
Commented by hanami_yagura at 2016-07-23 12:16
・yukate3939さん
たぶんそういう系「昆虫等」に注目して、
街歩きをしていないからだと思います。
まじまじと目前で観察すると、本当凄い綺麗でした。
先人達が、かつて玉虫の翅を厨子に貼っていた筈ですね。
Commented by hanami_yagura at 2016-07-23 12:21
・fotopicsさん
、、、も、ありますか!
ああ、「ハンミョウ」も懐かしいです(^^)
でも、あれは体形がふっくらしてないんですよね。
たぶん、こんな近くで観察できるのはこの先
無いような気がします。
玉虫を発見出来たことで、福井にもまだ自然が残っているのだなと、安堵しました^^